PROFILE 某ゲーム会社にてソーシャルゲームの運用業務に携わった後、ライブ配信事業会社の副事業部長として事業方針策定・各種施策の主担当を努める。 2023年、株式会社アドレアに入社。セールス&マーケティング部ゲームユニットの部長レイヤーとして、ゲームのプロモーションに関する戦略策定と運用実施を行う。 また、セールス&マーケティング部全体のマネジメント体制の強化などにも注力する。
幾多のキャリアを経て培った 「事業を動かす視座」 これまでのキャリアで、どのような意思を持って歩んでこられましたか? 新卒でゲーム会社に入社し、ソーシャルゲームの運用リーダーとして自社ゲームの成長戦略を担当しました。その後、ライブ配信を主事業とする会社に転職し、副事業部長として中長期的な戦略策定から実施運用まで幅広く携わってきました。私は性格的に、特定のコンテンツに熱狂するタイプというより、どちらかというと「流行しているサービス」や「その瞬間、面白いこと」に飛び込み、自分の能力を高めてきたと思っています。そうした中で自然と、キャリアアップにも繋がっていき、一つのプロダクトを見るという職位から、組織全体を見るという職位に変わってきたと思います。 数ある企業の中で、アドレアを選んだ理由を教えてください。 こうしたキャリアを経た後に、アドレアへ入社を決めた最大の理由は、経営レイヤーの視座を学びたい、そのチャンスを掴みたいという想いからでした。実は、父が会社を経営しており、将来的に私はその会社を継ぐことがほぼ決まっています。そんな自分の運命にしっかりと立ち向かうためには、経営層として責任のある業務を行い、高い視座でビジネス全体を俯瞰する能力を身に付ける必要があると思ったのです。アドレアの入社面接の際「この会社にはそのチャンスがある!」と強く確信したことを覚えています。
広大な裁量と職責、経営レイヤーの視座を肌で感じる日々 現在担当されている業務の魅力や、アドレアでのやりがいについて教えていただけますか。 私は現在、グループ会社の新規ゲームタイトルのプロモーションに関して、中長期的な戦略策定に加え、実際の運用を行っています。また、所属するセールス&マーケティング部全体のマネジメント体制の強化を担当させていただいています。アドレアは大きな組織とは言えない分、一人ひとりの裁量が大きく、自分の考えや意見がそのままスピーディに経営層としての意思決定に繋がる機会がとても多いです。この「全部任せてもらえる」という感覚は、私にとっては非常に心地よく、成長に繋がっていると思っています。また、アドレアはグループ会社にとってのインハウスエージェンシーという側面に加え、クライアントワークを行う一般的な広告代理店という側面も持っています。実はこの両側面には強いシナジーがあるのです。例えばインハウスで行ったプロモーションの成功事例をクライアント様に向けて提案し、成果を出したりすることができるのです。これも、アドレアのユニークな点と言えます。
アドレアで掴む、真の経営レイヤーとしての未来 今後のキャリアパスについて、具体的にどのような目標をお持ちですか。 親会社にあたるレアゾングループには、数多くのヒットゲームがあり、いろいろな種類の事業があり、そして今この瞬間も新たな事業が開発されています。アドレアはインハウスエージェンシーとして、この全てに関わることができます。自分で手を挙げて、主体的にコミットし、チャレンジングな施策を企画から運用まで担当することができます。まずはここで、しっかりと成果をあげ、評価され、名実ともに経営層として働きたいと考えています。またその先は、経営者として高いバリューを発揮できるようになりたいです。そのために、私はこのアドレアという場所を利用して、経営者としての目線・視座を持って日々の業務に臨んでいきたいと考えています。この会社は、自分の人生においてまさに必要不可欠な場所であると考えています。
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