ゲーム好きが切り拓く
新卒2年目の
自社ゲーム成長戦略

T.Y.

アカウントプランナー
2023年入社

T.Y.
PROFILE
米ケンタッキー大学卒業後、新卒として株式会社アドレアに入社。
当初は様々な新規ゲームタイトルのプロモーションを担当し、その後、ヒットタイトルである「ドラゴンエッグ」「戦国戦輝」のプロモーションを担当。
2025年現在、新卒2年目でありながら、複数の新規ゲームタイトルの広告戦略立案はもちろんのこと、PDCAを回しながら継続的な運用を担当している。

ゲームへの情熱が導いた、
アドレアとの出会い

ゲームが好きで、ゲームに携わる仕事に就きたいと思っていたとお伺いしました。
そうです。私は小学生の頃からゲームに熱中し、これまで原神、フォートナイト、ヴァロランド、Fall Guysなど、ジャンルを問わず多種多様なゲームを数千時間に渡りプレイしてきました。最初は「ゲームは趣味」と割り切っていたのですが、ボストンキャリアフォーラム(米ボストンで開催される、日英バイリンガルを対象とした世界最大級の就職イベント)でレアゾン・ホールディングスに出会い、複数の新規ゲームタイトルはもとより、デリバリーアプリのmenuなど多種多様なプロダクトを自社で開発していることを知り、挑戦してみたい、という想いが芽生えました。趣味を仕事にする不安もありましたが、ゲームのプロモーションだったら、ゲームオタクの自分にぴったりの仕事なんじゃないか、と思い至り、レアゾングループの広告代理店である株式会社アドレアに入社を決意しました。今でもゲームをしますが、運営側として「ゲームを売る」という面白さがさらに上乗せされた感じですね。
プロモーション業務を担当されているとのことですが、具体的にどのような業務を行っていますか?
入社研修直後、10年続く長寿ゲーム「ドラゴンエッグ」のプロモーションを任されました。その後さらに、当時の新規ゲームタイトルである「戦国戦輝」のプロモーションを担当しました。新卒1年目の私をプロモーション担当者にアサインするこの采配こそが、アドレアの魅力とも言えますが、私はこの二つの新規ゲームタイトルのプロモーションで、非常に多くのことを学びました。普通の会社ではそれぞれの職責によって担当者が分別されていることもあると思いますが、アドレアでは、プロモーションに関する業務を横断的に担当することができるので、広告作成上のリサーチ、現状把握、競合他社分析、そしてプロモーション戦略策定、それに加えて、クリエイティブ企画とデザイナーに対する指示、効果測定の末にさらに改善提案までと、一気通貫で業務を担当することができるのです。

わからないことはすぐに相談!支え合う仲間と成長する環境

業務を進める上で、周りの方々との関わり方や、会社の雰囲気について教えてください。
アドレアの魅力の一つに、社員同士の風通しの良さ、があります。私自身、わからないことがあれば、同僚でもマネージャーでも、すぐに質問するようにしています。ただ漠然と質問するのではなく、「自分はこう考えたのですが、どうでしょうか」というように、自分の意見を添えて相談することで、より具体的なアドバイスや、時には「その考え方なら、もっとこうした方が良いかも」といった具体的な意見をもらえます。このおかげで、自分の考えのどこが正しくて、どこが改善できるのかを深く理解しながら成長することができます。
また、社員同士が「好きなこと」を語り合える文化も根付いています。ゲームに限らず、それぞれの趣味を深く追求している人が多く、その情熱や知識が業務に活かされることも多々あります。困った時にはお互いに助け合い、好きなことを共有できる環境は、日々の業務の大きな支えになっています。

日本・海外で通用するプロモーションのプロフェッショナルへ

今後のキャリアについて、どのような目標をお持ちですか?
まずは、担当している新規ゲームタイトルをさらに成長させ、外部案件の獲得を通じて売上を伸ばしていくことが目標です。将来的には、ゲームマーケティングの知識を極め、「日本・海外両方で通用するプロモーション」を一人で実現できるプロフェッショナルになりたいと考えています。アドレアでの幅広い経験と裁量の大きさは、この目標を達成するための大きな糧になると信じています。
どのような方がアドレアに向いていると思いますか?
「何事にも挑戦する意欲のある人」、特に「よく分からないけど、まずは自分でやってみよう」と思える人が向いていると思います。また、どんなに些細なことでも構わないので、「好き・得意な領域では絶対に負けない」という強いこだわりを持つ人、そして、一度始めたことを途中で投げ出さず、改善のために「最後まで自分事としてやり切れる人」が、アドレアで大きく活躍できると思います。自分の好きを突き詰めたい人には最高の環境だと思います。
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